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モーラステープ(ケトプロフェンテープ)は日光に注意☆

こんにちは^^ 薬剤師のY.O.です^^

気がつけば6月も後半ですね。
気持ちよく7月を迎えられるように、6月後半も過ごしていけるといいですね♡

◆こちらのブログでは、医療について、薬について、身体について、食事について、心について…医療に関する様々な情報を幅広く、わかりやすくお届けしています♡
◆ほぼ毎日、更新しています◎
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◆書いてアウトプットすることで、私達薬剤師も知識の整理・レベルアップを図ります☆
◆薬剤師の存在をより身近に感じて頂ければ幸いです♡

本日は、

消炎鎮痛剤であるモーラステープ(ケトプロフェンテープ)は、なぜ日光に注意しなければならないのか

についてお話しようかと思います^^☆

まず、このこと、皆様はご存じでしたでしょうか?

処方としてはよく出る薬ですが、日光に注意しなければならないことは、意外と知らない方も多いように思います◎

モーラステープ(ケトプロフェンテープ)↓↓↓

裏面を見ると・・・↓↓↓

『貼付部を紫外線に当てると、光線過敏症(こうせんかびんしょう)を起こすことがあります。』

と記載されています◎

光線過敏症とは
日光が当たった所に、日焼け様の皮疹ができる症状です🖊

例えば、モーラステープを手首に貼って、半袖の服でテニスをしてしばらくすると、テープを剥がしたらその部分だけ、日焼けしたように赤くなってしまいます。

なので、

屋外に出るときは、濃い色の衣服、サポーター等を着用し、貼付部を紫外線に当てないようにしてください☆

そしてこれは貼付中だけでなく、

剥がしてから4週間後でも起こる、

と報告されています◎ なので、

剥がした後、少なくとも4週間は紫外線に当てないように注意してください☆

使用中の方はぜひ、テープの裏面をご覧になり、改めてお読みになってみてくださいね♪ ↓↓↓

そして、よくよくみると、 ↑↑↑

「天候に関わらず」

という文言も書いてあります◎
紫外線は曇りの日でも出ていますし、晴れてないからといって、安易に考えてはいけません。

天候に関わらず、注意しましょう☆

ちなみに余談ですが、光線過敏症は、モーラステープだけの副作用ではありません。
内服薬(代表的なのは、サイアザイド系利尿剤)でも起こすと報告されています☆

ただ、近年開発された薬剤では軽減されていますので、そんなにたくさんのお薬がこの症状を起こすというわけではありません。

ですが、時々、重篤な症状(水泡や浮腫など)を伴うこともあるようです。

何か気になる症状が出た場合は、ぜひ薬剤師へお声掛けください☆

本日は、モーラステープ(ケトプロフェンテープ)による光線過敏症についてお話してみました^^

ぜひ覚えていてくださいね♡

本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^♡

また書きますね♪