本年度も無事に長崎くんちが執り行われます👏
10月3日夕方から行われる庭見世(にわみせ)を見に行ってきました😊
因みに庭見世とは、表通りに面した店舗や自宅で、傘鉾はじめも演し物の曳物や衣装、小道具、楽器などを分散して飾るほか、出演者に贈られたお祝い品を所狭しと並べてご披露する行事になります👏
過去にはキリスト教弾圧の際に、信者ではないことを証明するため「仏教徒である」ことをアピールする目的があったという説があり、本来は家の中まで見通せるように家を広く見せる「庭が見える」という意味合いがあったとされています。
現在はお庭を持ってる家が少ないので、本当の庭を見せてくれるのは数える程になっています😅
そして、やる側からすれば、前日から用意して当日終わり次第夜中に撤収作業をし、手間とお金が掛かるという大変贅沢なひになります🤣
そんな裏を考えながら見ると更に楽しくなりますね😁









一つの町で時間を取られると全部の踊り町を廻るのはほぼ不可能になりますね😱
今年は何とか3つの町を廻れましたし、長崎で最古の料亭一力さんに入れたのは良い思い出になりました♪
さて、10月7〜9日の3日間は長崎市の中心部が大変賑やかになりますよ🎉
今からは宿泊(くんちの間はホテルは満杯なのです)の予約は取りにくいと思いますが、是非日帰りでも良いので長崎に遊びに来てみてはいかがでしょうか❓