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緑内障禁忌薬可否カードが役に立ったお話★

おはようございます^^ 薬剤師のY.O.です^^

早いもので3月2週目となりましたね。皆様いかがお過ごしですか?
まだ気温差がある毎日ですので、ご自愛くださいね♡

さて、以前お話しました、「緑内障禁忌薬可否カード」ですが、あれから、緑内障と診断されている方へご説明し、カードをお渡しして、眼科Dr.との連携を、よりとっていこうとの試みを続けております

↓↓↓以前の記事もお読みくださいませ^^


そして先日、このカードで、≪眼科Dr.ーかかりつけ医ーうおのまち薬局≫の連携が上手くとれ、

ある患者様に対し、緑内障を悪化させる恐れのある薬剤が中止になる

という結果をもたらすことができました★

いやーよかったです!♡

今回問題となる、「閉塞隅角緑内障」は、「開放隅角緑内障」に比べてとても少ないため、お渡ししたカードのお返事のうちの大半が、「開放隅角緑内障」であることが多いです。

労力に比べると、微々たる結果とも言えますが、それは私達の都合であり、
患者様からすると、そんなことは関係ありません。
大切なご自身の身体を守る「最後の砦」として、薬剤師は在らねばならないわけです。

地道ですが、頑張ろうと思った事例でした★

以上ご報告でした♪
緑内障の方、何か気になることがあれば薬剤師にお声かけくださいませ^^♡

本日も最後までお読み頂きありがとうございました^^♡
今週もよい一週間になりますように♡