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☆施設の調剤について☆

こんにちは^^ 薬剤師のY.O.です^^

今週も始まりましたね♡
週末はゆっくり休めましたか?

私は週末、こんな本を読んでみました。
世界一受けたい授業など多数テレビ番組にも出演なさっている、精神科医の藤野智哉先生の著書「あきらめると、うまくいく」です◎

おすすめの一冊ですので、改めて記事にできたらなと思います♪ 

藤野先生が伝えていらっしゃるように、今週もゆる~くポジティブに、過ごしましょう~♡

さて、本日は、

施設の調剤について、

簡単にご説明したいと思います♪

施設というのは、高齢者施設のことです◎
高齢者社会へと徐々になってきている昨今、高齢者の長期療養の場は、医療機関から在宅・介護施設へと変化しつつあります。

高齢者施設では、たくさんの方が、慢性期疾患をお薬で治療しています。
薬剤師が薬学的な視点を治療に加えることで、高齢者施設での医療の質が向上します☆

具体的には、お薬がきちんと飲めているか?効果が出ているか?副作用は出ていないか?などなど、
医師、看護師、その他のたくさんの業種の方と連携をとりながら、すすめています◎

現在、うおのまち薬局でも、施設の調剤を請け負っています◎

施設により、運用は違いますので、施設毎の取り決めの通りに、対応しております^^

慢性期での処方ですので、大幅な変更はたくさんはないですが、
日々、用量が変更になったり、薬の追加や中止の指示があれば、作り直して、施設に車で運ぶ・・・ということを、外来の調剤の合間にやっております◎

いつも運転してくれる助手の皆には、感謝です☆

つまり、外来の患者様が多く、かつ、施設の変更が多い日は、てんてこまいなわけです…☆

ブログがなかなかアップされないなーという日は、お察し頂ければと思います^^♡ (言い訳。笑)

本日は、調剤薬局の大事なお仕事の一つである、「施設の調剤について」のお話を簡単ですが行いました。

最近なかなか時間がとれませんが、今後も頑張って更新していこうと思います♪

今日も最後までお読み頂きありがとうございました^^♡

また書きますね♪